昨夜、下北沢のカフェバーFREE FACTORYで
インド編「旅学ナイト」が行われました。
60人を越すお客さんで会場は満員。
来て下さった皆様、ありがとうございました。
編集長・池田とインドの舞子先生、
そして堤晋一さん(ex.Bivattchee)のトークでは
学校が出来るまでと現在の様子を、楽しく時に真剣に話してくれました。
3人の話を聴いていて
インドについてよく出てきた言葉が、
「幸せとはなんだ?」
物があふれる日本という国で思う不幸せ。
生まれながらに多くの人が物を持たないインドの幸せ。
その話を聴いて思い出したのは
以前旅行したインドの人たちの顔。
ねずみの走る狭い部屋で
家族と肩を寄せ合い暮らす人々であっても
大きく笑っていたなぁと。
彼らも出来たら清潔な大きな家に住みたいのは確か。
でも私たちが思っているほど「かわいそう」ではないのかもしれない。
そう感じました。
インドの学校建設について
舞子先生のぶっちゃけトークの
「絞め殺したくなる時もあった」
という言葉には会場大爆笑
奮闘振りが垣間見れました。
カフェバーFREE FACTORYでは
今月いっぱいインドの写真を展示しています。
また、舞子先生が写真と英語&ヒンドゥーで書いた黒板も必見、
近くにいらっしゃった時は、お寄りください。
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