バックギャモンって知っていますか?
ボードゲームの中ではもっとも遊戯人口が多いそうです。日本ではあまりなじみが無いですが、インド以西のユーラシア大陸からアメリカなどでは人気だそうです。
そして先日、
ロバート・ハリスさんの家で遊んで来ました。
ハリスさんが著者である人気書籍「エグザイルス」を、
最近丁度読み返していたところ。
初対面でしかも遅刻していったにも関わらず、
ハリスさんは笑顔で迎えてくれました。
さてさて、
バックギャモン
はっきり言って面白いです。
西洋スゴロクとも呼ばれ、
ルールはそんなに難しくないですが、
奥が深い!
サイコロを投げて、自分の駒15個をゴールさせるのですが、
ゴールは相手と別方向。
そこで相手駒と交差する際に
攻防戦が繰り広げられるのです。
最後の最後にどんでん返しの可能性も。
ちなみに奈良時代に日本に伝わったらしいのですが、
賭博が絡み大流行。
幕府が禁止したそうです。
ハリスさん曰く「日本人の性格に合っているゲーム」
ハリスさん以外に同席した3人は初体験でしたが
すっかり夢中です(一応仕事中)
そしてハリスさんがうまい
きっと世界中を旅している間に、
たくさんの猛者たちと勝負してきたのだなと
感じずにはいられませんでした。
かっこいい盤面でしょう。
ディスニーランドには、そこでしか売っていないミッキーバックギャモンが売っているそうです。
来年のお正月はコタツでバックギャモンで決まり!
11月発売の旅学に
ハリスさんが指導・対戦してくれるバックギャモンナイトの詳細が掲載されます。
興味がある方は見てみて下さい。
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