雑誌「旅学」創刊号2007年11月27日発売! 旅学公式WEBサイト - UNDER CONSTRUCTION!

CATEGORY 編集長・池田伸 「旅学」編集部 旅学School&Lodge
BACK NUMBER

旅学vol.01

intro

« バラナシinfo② | メイン | 【募集・案内書】アップしました。 »

2008.03.12
よくある質問集【スクール&ロッヂ】

「インド・バラナシ 旅学スクール&ロッヂ 建設ボランティア」について
よくある質問に、編集長・池田伸が下記に回答しています。

※この質問集は今後も更新していく予定です。随時ご覧ください。


-よくある質問集-

★1日の作業時間はどのくらいですか?

情況を見ながら作業します。午前2~3時間、午後3~4時間というイメージと思いますが、決して無理することのないように各自が自分の体調を管理しながらのんびり作業してください。あくまでも自由参加なので、休む日があってもぜんぜんOK。宿でのんびりする日があってもよし、たっぷり観光もして帰ってください。


★宿(ゲストハウス)は、どんな感じですか?

こちらで予約予定のプジャゲストハウスは、バラナシで有名な老舗宿です。7階建てで屋上にはレストランがあり、ガンジス川を一望できます。
【Puja Guest House】 http://www.pujaguesthouse.com/
ちなみに部屋は男女別の相部屋でグレードもバラバラとなります。


★空港から宿まではどうやって行けばいいですか?

バラナシ空港からプジャゲストハウス(予定)まではTAXIで。空港から出ると料金先払いTAXIの受付があります。そこで「プジャゲストハウス」と言って正規料金を払えばボラれることはありません。空港敷地の外に出ると三輪のモーターリキシャがたくさんいますから、冒険したい人は乗る前に値段交渉して利用してみましょう。また、TAXIの運転手が「ほかにもいい宿があるぞ」と誘ってくることも多いですが、「No! Go to プジャ」と強く言うこと。所要時間は30分くらいです。また、プジャゲストハウスは道が入り組んでおり、乗り物が入り口まで行けないため、降りて数分歩くことになります。親切な運転手は案内してくれるでしょうし、誰に聞いてもプジャのことは知っています。


★コンセントは使えますか?

宿にコンセントはありますが、変換アダプターが必要です。出発空港の売店で購入できます。


★高橋歩さん、池田伸さんとは一緒に作業できますか?

高橋/池田は4月末に現地入りして準備し、ボランティアの到着を待ちます。しかし二人は5月27日にバラナシを出発し、バイクでチベットを目指す旅に出ます。バラナシに戻る日程は未定のため、一緒に作業できるのはそれまでということになります。もちろん日本人スタッフはその後も滞在しています。


★現在インドの治安はどうなっていますか?

下記、外務省の海外安全ホームページを参照ください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=001#header


★女の子一人でも大丈夫ですか?

デリーなどの都会と較べれば、バラナシはずいぶん安全です。上記の注意点を守れば、空港から宿まで行くのに大きな問題は起きないでしょう。宿に到着すればスタッフが居ます。また、参加者にはスタッフの携帯電話番号を教えますので、不安な人は国際通話が可能な携帯電話を持っていくことをおススメします。


★完成後はどういうかたちで維持していくのですか?

このプロジェクトのきっかけとなったのはマルコとマザーベイビーの二人のインド人です。建物の完成後、スクールはマザーベイビーが、ロッジはマルコが維持/運営していくことになります。完成後も、日本人ボランティアはいつでも大歓迎です。


★一週間滞在でどのくらいお金がかかりますか?

宿代と食事代、宿と現場の移動交通費は我々が負担しますから、基本的にお金はかかりません。ちなみに街中の路上で飲むチャイは一杯2ルピー=6円。レストランでも数百円で食事ができますから、作業をしないで観光したとしても、一日1000円もあれば十分だと思います。


★自分で宿をとってボランティア参加することはできますか?

様々な情況に対応するため、参加者全員を事前に我々が把握しておく必要があると判断しました。そのため参加する方は、必ず事前エントリーして、プジャゲストハウスに宿泊してもらうことになります。エントリーの上、別の場所で宿泊をご希望の場合は、移動交通費を含めご自身で手配・負担してもらうことになります。


★現地に突然行ってボランティア参加することはできますか?

上記の通り、事前エントリーした人に限ります。
 

★現地に医療スタッフはいますか?

専門の医療スタッフはおりませんが、現地の病院はチェックしています。何かあった場合には、日本スタッフとインド人スタッフとともに病院へ行きましょう。基本的に治療費は自己負担となりますので、参加者は必ず現地治療費を担保する旅行者保険に加入してください。ちなみに現地治療費を立て替えて支払うことは可能です。


★期間内に完成しなかった場合、企画の延長はありますか?

ありません。5月10日から6月10日までの間で完成予定です。

| By youhei